デイフロアの新年の顔

2020年01月06日

今年も東陽デイのフロアを華やかに、時代感を取り込み、季節感たっぷりに飾り立てていきたいと思います。

まずは新年らしい飾り物を紹介します。

この２つは今年の干支の壁掛けです。

毎年恒例でお借りして飾らせてもらっている、東陽デイの利用者様の手作り作品です。しっかりとしたネズミが人参や大根を手にとり、今から走り出さんとする躍動感のある図様です。もう一方は、競技場に見立てた金扇の中を２匹のネズミが我先と走って競っている情景です。互いに目指す先には東京五輪2020のシンボルマークが貼られています。まさに五輪YEARにピッタリのデザイン。いつも作っていただいて、ありがとうございます。

続いては事務所カウンター上の飾り物です。

昨年の夏前はカエルの合唱団として、こちらも利用者様作品を活用して飾らせてもらいましたが、今回はカエル作品の第２弾。昨年１１月に行なわれた新天皇即位を祝う国民祭典のハイライトともいうべきワンシーンを再現してみました。

二重橋の上から会場を眺めるお二人と、タキシードを着て５人で歌う嵐を髣髴とさせるカエルくんたち。いかがでしょうか。これからさらに飾り立てていくつもりです。

利用者様の作品とスタッフのアイデアの共同作業でデイフロアをご自身の居場所として感じていただけるよう、馴染み深いものにしていきます。