社会福祉法人 あそか会
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~26年度の取り組み~

2014.6.3

新年度を迎え早2カ月が経過しました。

今年度の塩浜ホームは、年度末から新年度にかけ職員の顔ぶれが大きく変わることなく経過しておりますので、ここ数年にはない落ち着きがあります。

今年度の取り組みは、前年度に引き続きご利用者やご家族へより安心・安全をお届けできるよう事故の予防対策をしっかりと行うこと、更には個々のご利用者の満足度を高めるため時間の使い方を見直し、ひとつでも多く具体的なご要望にお応えすること等を挙げています。職員が今まで挑戦したことがないからと尻込みせず、実現するためには何をするべきか自主的に考え行動に移すことを目指します。日常の業務から少し離れたところで『ご利用者の笑顔』を見ることが出来たら・・、それは職員のやりがいにも大いに繋がります。

介護の現場はアベノミクスによる景気回復で益々人材不足が深刻化している状況がみられます。今、現場で奮闘している介護職員に少しでも『ご利用者の笑顔』を実感して欲しい、これがご利用者のサービス向上と一石二鳥を狙う今年度の目標です。実現化に向けてバックアップ体制を整え、職員一同、一生懸命励んで参ります。

ご利用者、ご家族の皆様、どうか今年度の塩浜ホームもよろしくお願いいたします。

施設長 吉田 智子

平成25年度を迎えて

2013.4.26

今年の桜は過去最早タイの開花でしたが、満開を迎えてからの寒の戻りのせいか例年より長く楽しめたような気がします。塩浜ホームの庭の桜も見事に咲きご利用者を楽しませてくれました。また、桜に負けまいと小さな庭に咲いた色とりどりのチューリップや小花達に今年の冬が厳しかった分、春の感動をもらうことが出来ました。
さて、今年度の塩浜ホームはベテラン介護職員2名の人事異動と3名の新人職員を迎えスタートを切りました。塩浜ホームの規模で介護職員5名の入れ替わりは常勤の割合からみても少なくないためご利用者への影響をとても心配しましたが、現在のところ昨年度より穏やかに経過しているように感じます。逆に、法人内外の他施設経験者を迎え、新しい風を現場に吹き込むこともサービスや業務の見直しに繋がるチャンスと捉えよりよい施設づくりに役立てていきたいと考えています。これまで大切に守ってきたことに加えプラス思考でひとつひとつ課題を解決していくことができたら、きっとご利用者へも伝わるものがあるのではないか・・、そんな簡単な事ではないとは思いますが、今年度もひたすらご利用者へ安心安全まごころケアの実践と安定稼働に向け、職員一同力を合わせ励んで参りたいと思います。ご利用者、ご家族、関係機関の皆様方、地域の皆様方、どうか今年度の塩浜ホームもよろしくお願いいたします。

                                                                          施設長 吉田智子

心に残る出来事

2012.11.20

☆笑顔の贈り物☆

ある年の8月、入所されて8カ月経ち初めての納涼会を楽しみにされていたO様(女性91歳)が、行事開催の4日前、突然容態が悪化し帰らぬ人になりました。
O様は普段から職員との会話を楽しみにされており、私も少しの時間でしたが何度かお相手をさせて頂くことがありました。いつも明るく話題が豊富で前向きなO様との会話は何故か私の方が勇気付けられます。そんなひと時を納涼会の1週間前も過ごしました。
心に残る出来事は、O様が亡くなられ4日後の納涼会の最中に起こります。
生前のO様のもとには娘様の面会が多くあり、O様が納涼会を楽しみにされていたことはもちろんご存じです。娘様はお母様が楽しみにされていた納涼会を少しでも見せてあげたいといったお気持ちで納涼会の当日、荼毘に伏されお骨になったO様とご一緒に施設を訪れて下さったのです。私は納涼会の最中、突然訪れた喪服姿のご一家に驚いたとともに、お孫さんの両腕に抱えられた白い風呂敷包みのO様・・、そして「もっとお話しをしておけば良かった」の後悔、目の前に浮かぶO様のお顔等々様々な思いが交錯しご家族と言葉を交わす間もなく涙が止まらなくなっていました。そして不思議なことに何故か温かい気持ちなのです。それは、娘様をはじめご家族全員が笑顔なのです。私は突然のお別れとなったご家族はさぞや深い悲しみに暮れているものと勝手に思っていましたが、そこにあるのは本当に溢れんばかりのご家族の温かい笑顔なのです。私の涙は驚きと安堵感で益々止まらなくなっていました。今でもこの時の光景を目に浮かべると込み上げてくるものがあります。時間が経っているのに何故?と自分でも思いますが・・、それは多分、笑顔という素敵な贈り物をO様とご家族から頂いたからだと思っています。
恩贈りという言葉があります。恩返しは恩を頂いた人に返すものですが、恩贈りは頂いた恩を別の人へ贈っていくという意味だそうです。私からO様への恩返しは出来なくなってしまいましたが、今、目の前におられるご利用者の方々へ笑顔がひとつでも増えますように・・その思いを改めて強く抱く出来事になりました。O様、短い間でしたが本当にありがとうございました。

施設長 吉田 智子

就任のご挨拶~新たな気持ちで頑張ります。~

2011.5.21

 4月1日発令の人事異動により塩浜ホーム施設長に就任いたしました吉田です。

塩浜ホームでの仕事は2年振りとなりますが、2年の空白について自身の感覚では
短いものと考えていましたが、着任してみますと施設を離れた2年前におられた
ご利用者も職員もおおよそ半分のお顔ぶれが変わっていました。たかが2年されど2年、
改めて時間の重み・大切さを感じると同時に、ご利用者・ご家族・職員からの
「お帰りなさい」との温かい言葉かけに安心感と新たな緊張感を呼び起こされた
気持ちがしております。

今後もこれまでの経験を塩浜ホームの発展に少しでも役立てることができるよう、
微力ではありますが一生懸命取組み職員と共に歩んでいきたいと思っています。
ご利用者・ご家族の皆様、ボランティアの皆様、地域の皆々様、今後とも塩浜ホーム
共々よろしくご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

 
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